【初産出産レポ②】いよいよ本陣痛!陣痛を和らげるためにわたしがやったこと

f:id:mmm171218:20180601130029p:plain

ねこやなぎ(@nkyng171218)です。

前回に引き続き、初産出産レポ第2弾!本陣痛の始まりから出産直前までの記録です。

 

今回は『陣痛を和らげるために効果があったこと』を紹介していますので、初めてのお産で不安な妊婦さん達に参考になれば幸いです^^ 

 

前回の記事

www.nekoyanagi171218.com

 

 

本陣痛を促すために院内を散歩

突然の入院から一夜明け、午前6時頃起床。痛みは徐々に強くなっていきます。

痛みの波が来ると下腹部あたりを鷲摑みされているような感覚で、しばらく立ち上がれません。出血量も生理並みにありました。それでもまだ本陣痛ではなかったらしく、助産師さんから

 

「よし、散歩しよっか♪」

 

この人天使の顔した悪魔だ。そう思いました。

立っているだけで精いっぱいなのに「歩け」と?!この時わたしの方が悪魔の形相をしてしてたと思う。

 

しかし、歩くことで本陣痛を促す効果があるそうです。安静にしておいた方が良さそうだと思うのですが、ここまでくると積極的に動いて陣痛を促した方がいいらしい・・・

  

ということで同じ階で入院されていたおばあちゃんよりも遅いペースで院内を散歩しました。 

 

シャワー中に本陣痛がはじまる

午前7時頃。なかなか来ない本陣痛。

突然の入院で体を洗えてなかったので、本陣痛が来るまでにシャワーを浴びることになりました。

 

ところがシャワーを浴びている最中、だんだんと立っているのもつらいほどの痛みに変化。途中で助けを呼ぼうかと思うほどでしたが我慢してしまいました。素っ裸で恥ずかしかったので・・・(これからいろんなところを見られるわけですが、この時点ではまだ恥じらいがある)

 

なんとかシャワーを終え、もう一度NSTで陣痛間隔を計ります。すると陣痛の波が5分に1度ぐらいの間隔になっていました。シャワー中に本陣痛が始まっていたみたいです。

 

午前7時30分、いよいよ本陣痛のはじまり。

 

ここで夫へ連絡

里帰り出産だったので夫への連絡のタイミングは迷いましたが、うちの場合は本陣痛が始まってからで丁度よかったです。

 

7時半ごろに連絡して12時前には来てくれました。(自宅から実家までにかかる時間は2時間半から3時間)

 

夫へは自分で連絡。電話の向こうから聞こえてくるわたしの声は今にも死にそうだったらしい。

 

陣痛を和らげるためにやった『呼吸法』

痛みはさらにレベルアップ。なんとか気を紛らわすことはできないかと実践して効果があったと感じたのは腹式呼吸でした。

 

たかが呼吸?と思われますよね。わたしもそう思っていました。ですが、結果わたしはこの腹式呼吸にかなり助けられました。

 

これだけで陣痛の感じ方が違いますので、妊婦さんはこの呼吸法を妊娠中にぜひ習得してほしいです。

 

腹式呼吸のやり方ですが、

 

痛みの波が来たら鼻から息を吸い(2秒)口から息を吐く(5~10秒)

※産院によってやり方が違うと思いますので参考までに

 

痛みが続いている間に吸って吐いてを繰り返します。

この時のコツですが、どこでもいいので一点を見つめ、とにかく呼吸に集中すること。痛みに集中してしまいがちだと思うのですが、視線と呼吸に意識を向けることで痛みの感じ方が違う・・・!

 

あとは癒される音楽を流してもらったり、好きなアロマの香りを近くに置いて置いたり他のことで気を紛らわすのも良さそうです。わたしはしてもらわなかったのですが、やってもらえばより気を紛らわすことができただろうなとちょっと後悔しています。

 

「音楽とか香りとか感じてる余裕ないでしょ」と一蹴していたのですが、五感をフルに使って気を紛らわすことは結構大事なことだなと今回の出産で学びました。

 

考え方としては『ソフロロジー式分娩』に近いでしょうか。

 

ソフロロジー式分娩とは

リラックスできる音楽を聴きながらエクササイズやイメージトレーニングをすることで、出産をする不安や怖いという気持ちを軽くし、前向きな気持ちでお産ができるようにしていくフランスで始まった出産方法。

ソフロロジー呼吸法とは?出産時のソフロロジー呼吸法体験談 [ママリ]

 

わたしは学生時代に吹奏楽部で鍛えた腹式呼吸法で乗り切ったという感じなので、完全にソフロロジー式ではないですが近いものにはなっていたようです。

 

こんなに違うならもっと勉強しておけばよかった・・・

 

ソフロロジーのCDなど販売されていたり、ソフロロジーに力を入れている産院もあるようです。興味のある方は妊娠中に調べて出産のイメージトレーニングをするとより良いですね!

 

陣痛を和らげる呼吸法まとめ

  • 痛みの波が来たら鼻から息を吸い(2秒)口から息を吐く(5~10秒)
  • 痛みに集中するのではなく、呼吸や五感を使って他のことに集中する
  • 妊娠中にソフロロジー式分娩で出産のイメージトレーニングをする

 

加えて陣痛が来たら

  • 腰をさすってもらう
  • 腰を湯たんぽ、カイロなどで温める

 

これらを同時にすることで痛みも和らぎました。

 

出産直前!陣痛は最高潮に

これまで呼吸法に助けられていましたが、子宮口が7㎝まで開いてくると正気を保てないぐらいの痛みに襲われます。呼吸の仕方を忘れてしまいました。

 

え?呼吸法意味ないじゃん?と思われるかもしれません。ですが、初期段階に「痛い痛い!」と大声を出したりすることで余分な体力を使ってしまうそうです。初期段階だけでも気を紛らわすことは出産本番までの体力温存のためにとても大切なことなので、やはり呼吸法を意識しておいてよかったと個人的には思います。

 

この時点では子宮口が痛いというより、肛門付近に痛みが集中。表現に品がなくて誠に申し訳ないのですが、10年分溜まった便を一気に出そうとしている感じと言えば少しは想像してもらいやすいでしょうか・・・10年も溜めたことないから分かんないけど(汗

 

とにかく肛門にかかる力がすごいのです。出したいのに、もうすぐしたら出るのに・・・出ない・・・!みたいな感覚です。

 

「鼻からスイカ」ならぬ、お尻からスイカが出てきそう。

 

初めての耐えがたい感覚に、夫でも両親でもなく、なぜかベテラン助産師のカスミさん(仮名)の手を必死に握っておりました。 

 

カスミさんの手を握っているとすごく安心したのです・・・

 

カスミさん、初対面なんですが。笑

  

夫はというとカスミさんの隣でNSTを見て陣痛間隔を確認してくれていました。これも自分では確認する余裕がないので「今陣痛来てるね」「もうすぐで収まりそうだよ」と声をかけてくれました。

 

これだけでもかなり励みになりました。夫は「何をしたらいいか分からなかった」と言っていましたが、隣で手を握って優しく声をかけてくれるだけで十分でした。

 

まぁ、わたしが握ってたのはカスミさんの手だったわけですが・・・笑

 

【次回予告】最終章!感動の我が子との初対面

次回は最終章。出産と後産について書く予定です。キリがないので出産レポは次で一旦最後にします。

 

今回妊娠中の方に特に伝えたいのはとにかく呼吸に集中すること。そして、余分な体力を使わないこと。これ大事!

 

腹式呼吸は気持ちを落ち着かせる効果もあるので、妊娠中の気持ちの揺らぎにも効果があります。ぜひ、今から練習してみてください^^

 

本日はここまで。

最後までご覧いただき、ありがとうございました★