放置するだけでできる!しっとりやわらかい茹で鶏の作り方

実は調理員で栄養士資格もあるねこやなぎ(@nkyng171218)です。

 

昨今の糖質オフブームにより注目された”サラダチキン”

鶏むね肉は安く手に入るのでお家でも作ってみたいですよね!

 

でも鶏むね肉は過熱しすぎるとパサパサして硬くなってしまう・・・簡単なようでおいしく作るのは難しいと感じる方は多いのではないでしょうか。

 

しかし加熱温度に注意するだけで、ご家庭でもしっとりしてやわらかいお店で出てくるような味と食感にすることができます。

 

調理員として働いていた頃、調理員歴40年の調理主任から教わったレシピです。

面倒な下処理なしは一切なし!しかも放置するだけ。驚くほどしっとりやわらかい茹で鶏になりますよ(^^)/

 

 

鶏むね肉が硬くなる理由

同じ鶏肉でも”鶏もも肉”はそこまで硬くならないのになぜ?!って感じですよね。これは単純に脂質の量が違うからです。

 

鶏もも肉は脂質が多いのでジューシーさを保てますが、鶏むね肉は脂質が少ないため硬くパサパサした食感になりやすいのです。

 

さらに、難しい話は一切省きますが、鶏むね肉は水分が逃げやすい構造になっているとか。

 

だからと言ってお安く手に入るむね肉を諦めたくないですよね。できればおいしく調理したい!

 

そのためには適切な温度・火の通し方があります。

 

お肉がおいしい温度とは?

中心温度60℃~65℃あたりまで加熱することがおいしいお肉になる秘訣!この温度帯でゆっくりと火を通す方法が最近よく耳にする”低温調理”ですね。

 

さてさて、初めから話が脱線してしまいました・・・

本題のレシピにうつります↓↓

 

しっとりやわらかい茹で鶏のレシピ

材料

鶏むね肉      1枚

長ネギ(青い部分) 1本

しょうがスライス  2枚

塩         大さじ1/2 

酒         適量

 

作り方

①鶏むね肉は厚みが均等になるように観音開きにしておく。

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※画像は2人分です

 

②むね肉が浸かるぐらいの水の中に、長ネギ・しょうが・塩を入れて沸騰させる。※鶏肉はまだ入れない※

 

③②が沸騰したら新たに水を200cc入れ、火を止める。

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④③に鶏肉を入れてふたをする。このまま温度が冷めるまで放置する。

 

たったこれだけでお店で出てくる茹で鶏に!

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しっとりしていて鶏肉のうま味がゆで汁に流れていってない・・・!

長ネギ・しょうが・酒も入れているので臭みも全くありません

 

この調理法を知るまではレンジでチンしたり、水から茹でたりしていました。下処理としてお酒に長時間浸けたり、フォークで穴を開けまくり・・・それでもおいしいですが、この調理法を知った今はもう戻れない!

 

わたしは歯列矯正中なので硬いものは食べにくいのですが、この茹で鶏なら難なく食べられます。

 

2018年7月26日追記

鶏肉3枚で初挑戦してみたところ、中が少し生っぽくなってしまいました(汗

3枚では水の量を調整する必要があるかもしれません。少し研究してみます。

 

今のところ2枚では失敗したことがないので、試してみたい方はぜひ鶏肉2枚で作ってみてください。

 

保存期間

冷蔵で3日、冷凍だと1か月保存することができます。

 

冷凍する場合は食べやすい大きさにカットしておくと解凍してそのまま食べられるので時短になりますよ♪

 

アレンジ自在で作り置きにも◎

アレンジ自在なのでたくさん作り置きしておくと便利ですね^^

 

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この日はバンバンジーにしました

 

ゆで汁は捨てないで!スープにしても絶品

残ったゆで汁にはしっかりと鶏エキスがうつっています。塩も入っているので味付けしなくても十分おいしい。(あ、味付けはお好みで!)

 

メインおかず+スープもできちゃう一石二鳥レシピです。 

 

おわりに

鶏むね肉はあっさり食べやすいので暑い夏の日にぴったりですね。

 

疲労回復効果もあるので夏バテ予防にも良き!

放置しておくだけなので節約にも良き!

 

簡単なのでさっそく、今晩のおかずにいかがでしょうか?^^

 

今回はここまで。

最後までご覧いただきありがとうございました★

ねこやなぎ(@nkyng171218)でした。